会社案内
会社名 | 株式会社Voxel Works(ボクセルワークス) |
Voxel Works Corporation | |
事業内容 | X線CT装置開発、製造、販売、メンテナンス、X線CT撮影サービス |
設立 | 2021年10月1日 |
資本金 | 9,000,000円 |
本社所在地 | 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-23-4 桑野ビル2階 |
南千住開発室 | 〒116-0003 東京都荒川区南千住8-5-7白髭西R&Dセンター211 |
代表取締役 | 冨塚 貴史 |
取引銀行 | 住信SBIネット銀行、東京東信用金庫 |
協力会社 | 株式会社イェンドレッド、有限会社ホワイトラビット |
会社沿革
2021年10月 | 資本金300万円で設立 |
2022年07月 | 資本金を900万円に増資 |
2022年12月 | 東京都研究開発型創業支援施設内に南千住開発室を設立 |
2023年04月 | ものづくり補助金に採択される |
2023年11月 | ボックス型X線CT装置VWMTAシリーズを開発・納品 |
2024年03月 | 大型試料CT撮影システムVWCVAシリーズを開発・納品 |
南千住開発室
公益財団法人東京都中小企業振興公社の 研究開発型創業支援施設「白鬚西R&Dセンター」に2022年12月から入居
創業にあたって
工業用X線CT装置の開発、販売、メンテナンス、X線CT撮影サービス、コンサルティングを主な業務として、2021年10月に創業しました。
非破壊検査、X線装置開発、X線CT装置開発製造に携わってきた経験を基に装置制御の開発力のある株式会社イェンドレッドと3Dプログラムの豊富な経験を持つ有限会社ホワイトラビットと提携しています。
工業用X線CT装置とは、医療用CT装置の原理を元に工業用に特化し、人体以外の様々なサンプルの高解像度な断層画像を撮影する装置であり、主に非破壊検査の分野で利用されています。しかし、近年では装置の高精度化が進み、構造解析、寸法測定、3Dモデルの作成といった高い精度が求められる分野での活躍も期待されています。そして高精度化には、X線管・検出器・サンプルステージといったハード面と、撮影方法および3次元画像計算プログラムなどソフト面の両方をユーザーに合わせて最適化することが何より重要です。
当社はユーザーに対して最適化されたハードおよびソフトを開発できる環境が整っています。これまでの経歴から装置ユーザーからの信頼を得ており、現在、装置製造・改造・メンテナンスの依頼がすでに10件以上あります。これらの経験を生かして、顧客のニーズに合わせてカスタマイズされたX線CTスキャン装置を開発しています。
非破壊検査、X線装置開発、X線CT装置開発製造に携わってきた経験を基に装置制御の開発力のある株式会社イェンドレッドと3Dプログラムの豊富な経験を持つ有限会社ホワイトラビットと提携しています。
工業用X線CT装置とは、医療用CT装置の原理を元に工業用に特化し、人体以外の様々なサンプルの高解像度な断層画像を撮影する装置であり、主に非破壊検査の分野で利用されています。しかし、近年では装置の高精度化が進み、構造解析、寸法測定、3Dモデルの作成といった高い精度が求められる分野での活躍も期待されています。そして高精度化には、X線管・検出器・サンプルステージといったハード面と、撮影方法および3次元画像計算プログラムなどソフト面の両方をユーザーに合わせて最適化することが何より重要です。
当社はユーザーに対して最適化されたハードおよびソフトを開発できる環境が整っています。これまでの経歴から装置ユーザーからの信頼を得ており、現在、装置製造・改造・メンテナンスの依頼がすでに10件以上あります。これらの経験を生かして、顧客のニーズに合わせてカスタマイズされたX線CTスキャン装置を開発しています。
2022年4月 代表 冨塚 貴史
代表取締役について
経歴
- 1995年ー2000年 非破壊検査会社検査エンジニヤリング株式会社で非破壊検査業務を担当
- 2000年ー2002年 株式会社アークテック(現・ノードソン・アドバンスト・テクノロジー株式会社)でイギリス製X線検査装置の導入、メンテナンス業務を担当
- 2002年ー2004年 株式会社メディエックステックでX線検査装置の開発、製造、導入、メンテナンスを担当
- 2004年ー2021年 コムスキャンテクノ株式会社でX線CT装置の開発、製造、導入、メンテナンス業務を担当
- 2021年10月 コムスキャンテクノ株式会社を退職し、株式会社VoxelWorksを設立
- 1995年 エックス線作業主任者資格取得
- 1996年 ガンマ線透過写真撮影取得